Mojim Lyrics

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1 1.みじかいお別れ UMBERT HUMBERT-ニッケル・オデオン1.みじかいお別れ Lyricist 佐藤良成・佐野遊穂 Composer 佐藤良成空はたそがれ遠く人影、かれは誰?風にちぎれて小さくばらばらになる僕の胸のやぶれた穴を朝と夜とが
2 2.ゆうべは俺が悪かった UMBERT HUMBERT-ニッケル・オデオン2.ゆうべは俺が悪かった Lyricist 佐藤良成 Composer 佐藤良成けんかはいやだ見るのもいやだいいもわるいもあるもんじゃないおまえのせいで靴はずぶ濡れズボンの裾には
3 3.君と暮らせば UMBERT HUMBERT-ニッケル・オデオン3.君と暮らせば Lyricist 佐藤良成 Composer 佐藤良成頭の中では君はいないとわかってても今までどおりに僕は君と話をする足だって二本あるこの手を伸ばせば触れられて
4 4.桶屋 UMBERT HUMBERT-ニッケル・オデオン4.桶屋 Lyricist 佐藤良成 Composer 佐藤良成お金がなくなるとつまらぬことでいらだちけんかが多くなる別れの原因となる不景気が続くとそのしわ寄せがいくのは社会的弱
5 5.好きになったころ UMBERT HUMBERT-ニッケル・オデオン5.好きになったころ Lyricist 佐藤良成 Composer 佐藤良成 CD屋さんにならんだ知らない音楽たくさん見くらべて選んだもじゃもじゃ頭にバイクのTシャツ帰ってラジカ

6 6.おじさんと酒 UMBERT HUMBERT-ニッケル・オデオン6.おじさんと酒 Lyricist 佐藤良成 Composer 佐藤良成たいくつな景色がいつまでもつづいてそれでついうとうとしてしまったのですきみへのこのおもいことばにはできない
7 1.暮れてゆく空は 遊佐未森-ハルモニオデオン1.暮れてゆく空は Lyricist 工藤順子 Composer 外間隆史石を投げたくなって川原に下りたら君が橋の上を自転車で過ぎて行く追いかけたりしたら夕暮れの空に君がそのまま
8 2.ふたりの記憶 遊佐未森-ハルモニオデオン2.ふたりの記憶 Lyricist 工藤順子 Composer 外間隆史広い空を駈けめぐる飛行機乗りの若者がいた下に続く草原を彼は眺めて思い出したよ空き缶蹴りながら遊んだ幼い日を
9 4.時の駅 遊佐未森-ハルモニオデオン4.時の駅 Lyricist 工藤順子 Composer 外間隆史今その目の中見えるよ輝く無数の星が遥かな宇宙(そら)から届くよ小さな秘密の言葉最終電車も眠った駅には二人だけ同じ
10 5.僕の森 遊佐未森-ハルモニオデオン5.僕の森 Lyricist 工藤順子 Composer 遊佐未森ビルの街にたったひとつただ一本きりの僕の森に逢いにゆくよ遠回りしてアスファルトに影を落とす君の枝の下で空と土の声
11 6.M氏の幸福 遊佐未森-ハルモニオデオン6.M氏の幸福 Lyricist 工藤順子 Composer 外間隆史樹々に隠れた大きな家に一人で彼は住んでる何やら妙な研究してるそういう噂中折れ帽子金ぶち眼鏡懐中時計ぶら下げく
12 7.街角 遊佐未森-ハルモニオデオン7.街角 Lyricist 工藤順子 Composer 遊佐未森街角に彼の靴が響けば暗闇は逃げだすよ夕空に彼が指を鳴らせばガス灯が目を覚ます凍えてた足も弾むメロディー窓辺からこぼ
13 9.WATER 遊佐未森-ハルモニオデオン9.WATER Lyricist 遊佐未森 Composer 遊佐未森君に送る手紙水の上に綴る言葉にならないまま水に溶けてゆくよ光る流れの中にじっと川を見てるとふっと時が揺れるよ
14 10.空色の帽子 遊佐未森-ハルモニオデオン10.空色の帽子 Lyricist 工藤順子 Composer 太田裕美川の流れに逆らってびしょ濡れではしゃいだね小さな銀の魚たちすくっては逃がしたね君に会うときいつでも被ってた