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清浦夏実
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夏の記憶
Lyricist:清浦夏實 Composer:前口涉 Arranger:鈴木Daichi秀行
遠くのびる青空 アスファルトゆれる蜃氣樓 まぶしい季節のなかで 1人 立ちつくしている もう二度と戾れない 驅けぬけた幼い日々には 今もこの胸 色あせず覺えてる 君が見せてくれた夢 いつだって見ていた 何もない空が あたりまえじゃないこと 今氣づけたから 熱い風を振り切って 走れ 氣持ち 止まらずに あの日 君と交わした約束 いつも強く殘るから 光射す道を ずっと進んでゆける
いつか夏の終わりが 來ることも氣づいていたよ 強がる私 淚の跡かくして 君にサヨナラを告げた Find more lyrics at ※ Mojim.com 不器用な痛みを 伝えられないまま 通り過ぎる 街のなかに消えてく君 流れ星を追いかけて 迷う時も傍にいた あの日 君と見つけたまぼろし 空(から)の兩手 握りしめ 途切れた光を 1人つかめないまま
夏の匈いならぶ影 つなぐ右手離さずに あの日 風に願った永遠 君を想う それだけで 強くなれたんだ 今も感じていれる 熱い風を振り切って 走れ 氣持ち 止まらずに 夏の記憶 1人抱きしめて 君を超えてゆけるかな 光射す道を ずっと進んでゆこう 空のむこう側まで
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