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森昌子( もり まさこ )
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夕子の四季
Lyricist:阿久悠 Composer:出門英
冬の花が終る頃の 風のつめたさ 春がそこにあると思えば なお寒い 心なしか人の顔も つらく感じて 言葉数も あえて少なく過ごします
夕子が紅をひきたい 日暮れ あなたは わかってくれるでしょうか 思い 思われ 思いがつづき 思われ星が 消えました
夏の雨が屋根を叩き 通り過ぎたら Find more lyrics at ※ Mojim.com 心細い秋がひんやり しのび寄る 巡る四季は 人の胸を染める絵筆と 思いながら 涙ぐんだり笑ったり
夕子が髪をきりたい 夜ふけ あなたは 感じてくれるでしょうか 待つ身 待たす身 待つ身がつづき 夕子の四季が 過ぎました
待つ身 待たす身 待つ身がつづき 夕子の四季が 過ぎました
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