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砂糖くん
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恋をひとさじ
Lyricist：ぴぐぅ
Composer：ぴぐぅ
'またね'と言い合える 広いソラの片隅で
不思議さ 出会うまでは知らなかったのに
ほらまた笑ってる '当たり前じゃん'って言うけど
そんな「当たり前」だって 奇跡と呼ぶんだよ
時間が許す限り 君の側にいたい
どんな仕草も逃さない 僕が君を支えるよ
君のミルクに溶けていたい
だから冷めることのない恋をしようよ
嬉しくて切なくて複雑だ
君とだから ねぇ 飲み干せちゃうのです
時々不安になる 独りよがりじゃないか
笑ってばかりだけど 無理してませんか？
もっと頼ってほしいよ 頼りないかもだけど
いざ救えないんじゃ まるで意味ないから
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パンドラの箱だとしても ためらわず開けるよ
知りたくてもっと君のこと 何があっても守るよ
泣きたいときも側にいるよ
君の涙で溶けても離れないから
悲しみが君のミルクの味を奪い去っても
僕が覚えているから
理想通り なかなかいかない
'夢もまた夢で終わるのかな'
そんな時いつも温もりの中へ 包んでくれる
君のミルクに溶けていたい
だれも味わえないような濃い物語
ソラの片隅で育んできた
君とだから ねぇ 飲み干せちゃうのです
世界で一つの恋を味わって
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